チップの新たな出発点、新たな道のり~国産半導体の波に乗って堅実に前進せよ
2021 年 10 月 11 日、深センソフトウェアパーク1期で、江蘇潤石はシンプルで壮大な新築祝いイベントを開催しました。江蘇潤石科技深センの子会社 -潤石芯科技(深セン)有限公司は深セン IC 産業基地に移転し、新たな道のりを始めました。
江蘇潤石は設立以来、7年間経営しており、目覚ましい成果を上げています。2014 年 8 月、江蘇潤石科技は無錫に設立され、アナログ チップの分野に重点を置いており、3 年間の黙々とした技術の研究開発と製品の準備の後、幅広いアナログ チップ製品を迅速に発売しました。その中には精密オペアンプ、高速オペアンプ、スピードオペアンプ、汎用オペアンプ、低ノイズオペアンプ、マイクロパワーオペアンプ、マイクロパワーコンパレータ、アナログスイッチ、パワーマネジメントなどがあります。2017年以来、江蘇潤石の各シリーズの製品が徐々に、民生用電子機器、産業用電子機器、自動車用電子機器、新エネルギー、医療用電子機器、パワーエレクトロニクスなどの産業用途で使用されてきています。多くの業界ブランドの顧客の肯定と信頼を徐々に獲得し、多くの優れた人材も寄せてきています。
国内の半導体の波の下で、江蘇潤石は比較的成熟した研究開発設計と市場技術サービス体制を徐々に形成しています。近年では、年率2~3倍の成長率で、国内半導体分野で重要な影響力を持つアナログIC企業に成長しました。半導体産業協会の会長として、南方科技大学の深セン香港マイクロエレクトロニクス学院の副学部長である周生明氏は新築祝いの式典で次のように述べました。「中国にはICアプリケーション市場と電子機械産業のニーズが多いため、中国のIC設計の急速な発展を促進します。粘り強く専念すれば、必ず成功が訪れます。」
北京大学の博士課程指導教官である王新安教授も新築祝いの式典でスピーチを行い、江蘇潤石の業績を祝福し、潤石に「方向性を固め、突破口を開き続け、勇敢に頂点に登れ」、国産半導体の新たな力になるよう激励しました。
チップの新たな出発点において、江蘇潤石は意気高揚で志を持っています。新たな道のりの中で、江蘇潤石は国産半導体の波に乗って前進していきます。