展示会振り返り l 2021 (春)アジアブルートゥースヘッドセット展示会が成功裏に閉幕
3月25日、待望していた2021年(春)アジアブルートゥースヘッドセット展示会が、深セン市南山区の科興科学園区会議センターの1階と3階で開催されました。我愛音頻網が主催するこのイベントは、2021年に開催される最初の大規模なブルートゥースヘッドセット業界の展示会であり、業界チェーンの約100の高品質のサプライヤーとサービスプロバイダー、及び何千ものバイヤーが集まりました。
潤石科技は、高性能、高品質のアナログ/ミックスドシグナル集積回路の研究開発と営業に重点を置いたハイテク半導体企業です。その製品の多くは、オーディオ製品で広く使用されています。今回はオペアンプ、アナログスイッチなどを含む一連のチップを持って展示会に参加し、オーディオ業界の専門家やメーカーと技術的な検討を行いました。
今回の展示会では、潤石科技は主に以下の製品を展示しました。
オーディオアナログスイッチRS2117、RS2118は、単一電源で最大-2Vの負電圧信号を通過させることができ、オン抵抗と全高調波歪みが低くなります。
空乏型アナログスイッチRS550は、電源供給の場合データチャネルがオフになり、電源なしでデータチャネルがオンになります。オン抵抗が低く、全高調波歪みが低いです。バイパス機能を備えたヘッドフォンに非常に適しています。
低ノイズオペアンプRS721、RS722は入力電圧ノイズ密度9.5nV/√Hz、ゲイン帯域幅積10MHzで、オーディオ信号調整に非常に適しています。
ブースにお越しいただき、潤石と出会い、潤石製品をご理解いただき、誠にありがとうございました。皆様のご支援が私たちの励みとなっております。今後も心を込めて製品作りを続けてまいります。次回の展示会でお会いしましょう。